エゾムラサキツツジ
	エゾムラサキツツジ
	幹は根元から多数でて、枝もよく分かれ、高さ1~2㍍、ときには3㍍になる
	こともある一部常緑性の灌木。若い枝には細かい毛がある。葉は枝の先に集ま
	ってつくが互生している。長さ20~40㍉、幅10~15㍉の楕円形でつや
	がある。先はやや円く、もとはくさび形、3~5㍉ほどの柄がある。表裏とも
	ともに円い腺状の鱗片がある。花は5月に咲く。数個集まって枝の先につく。
	盃状の合弁花で、先は5裂している。おしべは10本、めしべは1本で長い。
	蒴巣をつける。
	以上 北海道の樹木より
	
	このツツジはクラブハウス前の庭先で今現在花を咲かせています。
	Bコース1番を正面に見て左後側の庭になります。
	
	
	
	
	
	
	 
■カテゴリ:お知らせ、島松コースの木や花 2011年5月 3日 15:26















